2025.12.05
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掛川ガストロノミーシンポジウム2026 開催決定!

静岡県掛川市で、地域の食文化と未来を考えるイベントが再び開催されます。
前回の盛況を受け、今回はスケールアップして、東三河との連動企画という新しい試みに挑戦します。
「食」×「イノベーション」×「まちづくり」をテーマに、地域を超えたコラボレーションが生み出す可能性を探る一日。
食文化に関心のある方、地域づくりに携わる方にとって、学びと出会いの場となること間違いなしです。
静岡・掛川で、食文化と未来を考える一日「掛川ガストロノミーシンポジウム2026」
- 開催日:2026年2月23日(祝)
- 場所:掛川市内(詳細は後日発表)
- テーマ:「食」×「イノベーション」×「まちづくり」
- 連動企画:東三河×掛川の地域コラボレーション
コンセプト:「知る」「つながる」
食文化は日本の大切な資本です。守り育むためには、経済的な循環が不可欠。どんな地域にも素晴らしい食文化があり、それを支える人たちがいます。直接話を聞いて「知る」こと、そして仲間と「つながる」こと。一人ひとりの工夫が未来を照らす希望となり、つながりが私たちを次のステージへ導きます。
トークセッション:食とローカルの本質に迫る
今回のシンポジウムの核となるのがトークセッション。現場のリアルな声から、食の未来を考えます。
- ローカル食文化の成り立ちと未来
自然環境・歴史・社会構造から読み解く食文化の背景。 - 伝統産業の挑戦と持続可能性
古き良き文化を残しながら、時代に合わせて進化する取り組み。 - 作り手と生活者をつなぐ物流・小売の視点
食品業界の現状とこれからのあり方。 - 商品作物の可能性と課題
静岡を代表する「茶」をテーマに、新しいチャレンジを探ります。
ネットワーキング:食べながらつながる
イベントでは、登壇者や参加者同士が交流できる時間をしっかり確保。
名刺交換だけでなく、ランチや懇親会で「一緒に食べる」ことで深いコミュニケーションを。
お酒やお茶を片手に、今日の学びをシェアし、未来の協業につなげましょう。
前回の様子はこちら
第1回掛川ガストロノミーシンポジウム https://kakegawa-gastronomy.studio.site/
美味ららら掲載記事 https://shizuoka-gastronomy.jp/news/1742/
※掲載情報は主催者からの提供に基づいて掲載しています。詳細は各主催者へご確認ください。静岡県およびガストロノミーツーリズム推進事務局は内容に関する責任を負いません。