新進気鋭の和食料理人が一日限りのセッションを実現
今回の舞台は、静岡が誇る茶文化を体現するお茶専門の博物館「ふじのくに茶の都ミュージアム」

静岡県が主催する「美味らららダイニング」。
静岡県では、全国トップクラスの多彩な「食材の王国」である優位性を生かした観光振興を図るため、ガストロノミーツーリズムを推進しています。
その一環として、静岡県のガストロノミーツーリズムブランド「美味ららら」にちなんで「美味らららダイニング」（ダイニングイベント）を、下記のとおり開催します。

第２回となる今回は、ふじのくに食の都づくり仕事人でもあり、静岡を代表する和食料理人2名が手を組みます。

料理人　一木 敏哉（いっ木/浜松市）、内海 亮（清游/静岡市）

今回のダイニングのコンセプトは＜ふじのくにの新和食＞。
世界では地球沸騰化の時代が到来し、より地球に優しい行動を心掛ける意識が大きくなってきました。
このような地球環境の中、多彩な食材に恵まれる静岡県で料理人は何ができるのか。
2人の料理人が今の時代だからできる、アイデアと技術を駆使した新しい和食に挑戦します。
是非ご期待ください。


開催日程：2024年2月15日（木）16時～20時頃（予定）
場所 ：ふじのくに茶の都ミュージアム（静岡県島田市金谷富士見町3053番地の2）
料金 ：27,500円（税込）＊予定価格となります。ご了承ください。
人数 ：20名　＊先着順
主催 ：静岡県
企画・プロデュース：株式会社静岡博報堂
特別協力：ふじのくに茶の都ミュージアム
協力 ：中央調理製菓専門学校鈴木学園静岡校

より深くダイニングを楽しんでいただくために、会場となるふじのくに茶の都ミュージアムを見学いただきます。
本申込みは1月頃を予定しております。
現在は優先受付を下記サイトにてお受けしております。
本申込みサイトがオープンになり次第、ご案内させていただきますので、ご参加希望のお客様は先ずは下記にて優先受付をお願いいたします。

▽美味らららダイニング優先受付はこちら
　URL　https://forms.gle/iV7cS7zPZzEwZ18V9
＊優先受付は定員に達しましたため、受付は終了いたしました。

＜ご留意点＞
優先受付の時点で定員に達した場合は、事前のご連絡なく、優先受付を終了する場合がございますので、ご了承ください。
撮影・使用の許諾：本イベント開催時、メディアによる取材や記録、 広報、広告等の目的で、撮影・収録が入り、ご自身とその同伴者を含む参加者が被写体となることがあります。



料理人プロフィール
一木 敏哉（いっ木/浜松市）
京都「菊乃井本店」での修行を経て2006年浜松にて「懐石いっ木」を開店。2017年ミラノ万博では、日本館にて静岡県食材、日本酒、日本のだしを紹介。2019年世界料理学会in HAKODATEにて登壇。

内海 亮（清游/静岡市）
時代の若き才能を発掘する、日本最大級の料理人コンペティション「RED U-35」において、2013年～2016年にSILVER EGGを連続受賞。料亭、ホテルでの経験を活かし、現在は静岡市清水区興津にある清游の料理長を務める。